Skyrimプレイ記録 015 心から好きだよミーコ、Mod「Give A Dog A Home」

Mod「Give A Dog A House」導入後のBreezehomeの様子

Mod「Give A Dog A House」導入後のBreezehomeの様子

このModは一体:

Meekoを自由行動にするコマンドが、彼をBreezehomeへ向かわせることができるようになります。Breezehomeで彼は家の中のじゅうたんの上で座り、あなたの帰りを待つことでしょう。あなたのペットがどこかへ消えてしまうことをもう心配する必要はありません。Meekoを荒れ地の中、帰らぬ主人を待ち、独り座らせておくことに罪悪感を感じる必要はもうありません。Meekoは綺麗で暖かい場所を得て、これから暮らしていくことでしょう!

このModの仕組み:

MeekoのAI―標準の行動、もしくはdialogue―には手を加えていません。私はただ、AI marker―Meekoを彼の…小屋に縛り付けていた仕組みと全く同じように機能する―をBreezehomeに配置しただけです。その改変自体は、競合や面倒な事態を引き起こすことはないはずです、あなたがBreezehome、もしくはMeeko自身にガッツリと手を加えるModを使っていない限りは(このModは、たとえばBreezehomeの「ladder fix」Modと両立できることがわかっています、なぜならそのModはBreezehomeへ要素を”追加する”Modであり、既にそこに存在するものを改変するModではないからです)。

Give A Dog A Home
http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/11789/?

followerとして一緒に旅をすることのできる犬、Meeko(ミーコ)の行動をちょびっと改変するModです。VanillaではMeekoは一所に待たせておくと、元いた場所に帰ってしまっていたのを、Whiterunでプレイヤーが所有できる家たるBreezehomeへ向かわせるように改変するModです。

ダイアログに新規で選択肢を追加するわけではなく、既存の選択肢(It’s time for you to go back home, dog)を選択した際に、彼はBreezehomeへと向かうようになります。実際にModを導入し、Meekoをfollowerとして連れている際に、選択肢「It’s time for you to go back home, dog」を選択して、心持ち時間に余裕を持たせてBreezehomeに戻ると、彼はじゅうたんの上でくつろいでいました。ゲームの中でも、いやゲームの中だからこそ犬と一緒に暮らしたいという方は是非。

追記1

イニシャルリリース後、程なく各街の家にも対応したバージョンもリリースされました。それぞれ単体で提供されており、NexusのダウンロードページのOptional Filesの欄からダウンロード可能です。

追記2

バージョン1.1では機能に大きく変更が加えられました。まず、MeekoにEssential(不死)の属性が付与されました(この改変を行っていないバージョンも程なくリリースするとの事)。そして、以前まで、複数のespファイルから1つを選び取り、どの街の家にMeekoを住まわせるかを、選択可能にしていたのを、1つのespファイルを導入するだけで、どの街の家にMeekoを住まわせるかを選択できるようになりました。どういった感じかというと、Meekoに話しかけた際に「Dog, listen up…(わんこよ、よく聞け・・・)」との選択肢が追加され、その後に「Home is ○○(お前の帰る場所はな、○○だからな)※○○は街の名前」の選択肢を選ぶことができるようになりました。

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