Oblivionプレイ記録 003 ゲーム開始~チュートリアル

キャラクターメイキング

Oblivion タイトル画面

いざ、OblivionLauncherを立ち上げPlay→Newとクリックしていくと冒険の始まりだ。オープニングムービーが流れて、視点はImperial Cityの牢獄へと移る。どうやら主人公はここに囚われているようだ。そしてキャラクターメイキングの画面へと移る。

ここで設定できるのは名前、性別、種族、顔だ。

僕が設定したのは以下のとおり

  • 名前 Fredrik Ljungberg
  • 性別 男
  • 種族 human

種族はMBPで追加されている種族のhuman。性別は男で名前はスウェーデンの某サッカー選手から頂いた。

顔についてはそこまで頭を悩ますことはなかった。直感を信じてサクサクとパラメータを弄っていく。少し中二病気味だが顔にスカーフを巻いたこんな顔にしてみた。

今回Oblivionのキャラクターメイキングにて作った顔

チュートリアル開始

キャラクターメイキングを経て目を覚ますとそこは牢獄の中。向かいの牢獄のやつが話しかけてくる。その後牢獄の付近が騒がしく。3人のガードとそれらを伴った位の高そうな人物が牢に入ってくる。ガードが「動くな」と言いつつ、隠し扉を開く。

聞くとこの位の高そうな人物は皇帝のようだ。意味ありげなことを主人公に話すが、先を急ぐらしい。どうやらとある勢力の襲撃を受けているようだ。その襲撃から逃れるために、牢獄にある隠し扉を使うようだ。

牢から出られるのは朗報とばかりに僕は彼らの後を追う。しかし途中で彼らの進んだ先の扉が開かない。置いてけぼりのようだ。まあ、罪を犯した囚人なので当たり前か。やむなく壁の崩れた箇所を進む。

ここから色々な敵キャラクターが登場する。ねずみやゾンビ、ゴブリンなど。それらを倒しつつチュートリアルは進む。

星座、クラスの選択

道を先へと進むと、先の皇帝一行と再会する。皇帝との会話の中で生まれの星座を選択することになる。生まれの星座は主人公の能力に影響を与える。僕は「The Lady(淑女座)」を選んだ。Willpower(意志力)およびEndurance(強靭力)に、それぞれ10ポイントずつのボーナスがある。

話は進む。皇帝と2人きりのシーンで、彼は主人公に「Amulet of Kings」というアイテムを託す。これを皇帝の血筋を引くに届けてくれとのこと。平たく言うと日本における3種の神器のようなもの。皇帝たることを証明するアイテムだ。とある勢力の襲撃は絶え間なく続き、ついに皇帝が凶刃に倒れてしまう。

ここでガードの1人が駆け寄ってくる。彼は自分達が皇帝を守りきれなかったことをとても悔いているようだ。そしてガードとの会話の中でクラスを選択することになる。クラスを選択することによって、メジャースキル7種と10ptのボーナスを割り振る能力値2つを選択することになる。既存のクラスを選択することもできるし、クラスを自分で新たに作ることもできる。

今回僕は、CrusaderをベースにしたCrusader EXというクラスを作ってみた。メジャースキルには以下の7つを選んでみた。

  • Blade (刀剣武器)
  • Block (防御)
  • Heavy Armor (重装鎧)
  • Conjuration (召喚魔法)
  • Restoration (治癒魔法)
  • Armorer (修理)
  • SpeechCraft (話術)

能力値ボーナスは、Streangth(筋力)とWillpower(意志力)に。イメージとしては魔法も使える戦士といったところ。

クラスの作成画面から抜けると、ガードにより下水道を抜け皇帝の命を果たせとのことを言われる。下水道を抜けると、チュートリアルは終了だ。

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