お久しぶりです。1週間ほど前から、ふたたび、時間ができました。今までOblivionのスクリーンショットを撮っても、いくらかを、このBlogの固定ページ、もしくはTwitterにアップロードするにとどめていました。
しかし、交流を持つOblivionのプレイヤーの決して少なくない方々が、Tumblrを様々な形で利用している―Modの公開の場にしたり、スクリーンショットの公開の場にしたり、さらには、Reblogを通じて(SSやModへの)loveを表現したり―しているのを見て、自分も、自分のニーズに合った、活動を始めたいなと思いました。
そこでFlickrをはじめました。
Flickrを選択した経緯
今回の主眼は、大量にローカルに保存されていたスクリーンショットのうち、気に入ったものを、Set単位で、外部に保存並びに公開するということでした。また、「画像の解像度並びに品質を落とさない」ことを、ほんのり希望していました。
Tumblrの利用も考えたのですが、Tumblrは画像をStoreする場所、だけにとどまらない可能性を感じたため、検討のみにとどめました。次に、このWordpress blogを公開しているサーバー(レンタルサーバー)に、画像を置くことも考えたのですが、単純に画像をStoreする/もしくはWPのプラグインを使用して、ギャラリーページを作成する、どちらの選択肢も、レンタルサーバーの残り容量が危ぶまれたため、諦めました。
そこで最終的に、検討対象とし、実際に使用を開始したのがFlickrでした。
組み合わせ
Flickr
老舗の画像共有サイト。現在は動画も共有でき、また、AndroidやiPhone向けアプリも提供している。特筆したい点は、画像のアップロード時に、Contents Typeとして「Screenshot」を選択できる点。
こちらから是非、僕のユーザページをご覧になってください。
XnView
個人での非商用、もしくは教育向けの利用という条件のもと、無償で提供されているWindows向けソフトウェア。何でもできます。バッチ処理は慣れれば、作業を軽減してくれるはずです。
Fraps
オブリのプレイヤーなら、一度は耳にするであろうFraps。大抵の(オブリの)環境や利用シーンとかち合うことなく、利用できる。
手引き
XnView、そしてFlickrに関しては、利用に際して、カスタムできる項目が半端なく多いです。あまり、Desktop ApplicationならびにWeb Serviceに馴染みのない方にとっては、容易に針路を失うことが予想されるので、いつか余裕ができた日に、その手引き的な記事を書きます。とりあえず、今日はここまで!