Oblivionプレイ記録 017 Kvatch奪還 後編

異界たるOblivionをこちらの世界と繋ぎとめているSigil Stone(印石)を手に入れて、Oblivion Gateは閉じられた。第2、第3のOblivion Gateが出現するかもしれないと思うと途方も無い気持ちになる。Daedra達は一体何を目論んでいるのか。Uriel Septimを襲って、間髪いれずにその血を引くMartinを襲った。このKvatchの惨状を見るにDaedra達は手段を選ばないようだ。やれやれ、なんてことに巻き込まれてしまったんだ。

とにかく今は、MatiusにOblivion Gateを閉じた旨を伝えなければいけない。

3人の兵士

元いた場所と同じKvatchの正門前の塹壕に、Matiusはいた。

住人の安全を確保しなければいけないと言うMatius

どうやら、これから真の意味のKvatch奪還が始まるようだ。まずはChapelに残っている住民を安全裡に避難させなければならない。

3人の兵士と共にKvatch街区へ乗り込むFredrik

Martinと2人の兵士らと共にKvatchの城下へと突入する。Daedraの残党を片付ける。これでChapelの中に取り残されている住民を避難させることができる。

Chapelにて

避難を始める住人達

その後FredrikはMatiusの指示通りに動き、Kvatch城の門を開けることに成功した。Matiusは自らの仕える伯爵の身を案じていた。Fredrikに伯爵を救出するように命ずる。

伯爵の身を案じるMatius

城内にて

城内に残る敵を応戦しながら、城の奥へと進む。その最奥部で目にしたものは…

伯爵は既に息絶えていた

既に息絶えた伯爵の姿であった。Fredrikは城の入り口へと戻り、伯爵の死をMatiusに伝えた。

これでKvatch奪還のクエストは一応成功裏に幕を閉じる。しかし既に多くの犠牲者を出し、街は無残にも破壊しつくされてしまった。しかし、Fredrikは息をつく間もなく、Martinを無事にWeynon修道院へと送り届けるクエストが残っている。

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