Oblivionプレイ記録 028 美しい日の入を楽しめる住居Mod「Sunset Isle」

Sunset Isleの住居で暖を取るFredrikとWanko

いつまでも宿屋の下宿人生活を続けるわけにはいかないな、と思い家を手に入れることを思い立ちました。

かといってCompanionを多く従える予定もないので、一人(+Wanko)でも持て余さない家がいいな、とNexusを物色しました。そのなかで、気に入り、実際に導入したのがタイトルにある「Sunset Isle」です。直訳すると日の入(夕焼け)の小島となります。

導入は至って簡単です。

上記Nexusのページから、Filesタブを選択して「sunset isle chest fix」のファイルをダウンロードします。このファイルは「Sunset Isle」の修正版です。

船着場に「船」と装備の「御用達商人」を追加する「Sunset Isle_AnnaMaria_patch A」というファイルがありますが、こちらはOptionalです。

ダウンロードした「sunset isle chest fix」のファイルを解凍して、中にある「Sunset Isle replacement patch – chest fix.esp」を有効にしてやればOKです。textureやmeshなどのファイルは特段ありません。espファイルを有効にする方法はOblivion Wiki JPのModのページを参考にしてみてください。

スクリーンショット集

Modの全容を明らかにしない程度にスクリーンショットを貼ってみます。といっても特にクエストなどはないんですけどね。

「Sunset Isle」スクリーンショット(1)

同Modを導入するとBrumaAnvilやKvatchの南を流れるStrid Riverの河口に浮かぶ小島に住居が追加されます。

「Sunset Isle」スクリーンショット(2)

さっそくFast Travelでそのポイントへ向かうと、住居の正面玄関に出ます。

「Sunset Isle」スクリーンショット(3)

ふと後ろを見遣ると川と海が交わる風景が広がっています。

「Sunset Isle」スクリーンショット(4)

引いた位置から眺めた住居の外観はこのような感じです。こじんまりとした感じで地味。まさしく求めていたものです。

「Sunset Isle」スクリーンショット(5)

いざ住居の中に入ると、メイドさんが出迎えてくれました。同居生活……だと??ちなみにこのメイドさんは、マジックアイテムのリチャージを行ってくれます。

Sunset Isle-Anna Maria patchA.espを有効にすると

船着場と船が、島に追加されます。「for eyecandy(見た目だけ)」ということで、別に航海ができる!とかいうわけではありません。でも中には入れます。

オプションのespファイルで追加される船と船着場

中には御用達商人が詰めています(昼間のみ)。所持金も3700とそこらの商人よりは持っています。

オプションespファイルで追加される船の中に詰めている商人

おわりに

一応、住居内のスクリーンショットを逐一、撮ったのですがそれを全部えいやっと貼るのも興を削ぐかなと思い自重しました。2階には河口方向(西の方角)にバルコニー(簡易なテーブルと椅子が用意されている)が設けられていて夕焼けを眺めるにはベストスポットとなっています。

住居内には十分な収納に小奇麗なベッド、書斎、食卓、それに錬金道具なども用意されています。建物の構造は地下一階、地上二階からなっています。

2階バルコニーからの風景を最後に貼って、今回は失礼します。では!

Sunset Isleの住居のバルコニーからの眺望

追記

1階と2階のContainerをRefScopeで調べたところ、この住居内でリスポーン※1しない設定になっているContainerは、1階の階段脇、奥のCupboardだけのようです。

1階の階段脇のCupboard

確認して後日追記します。

※1 リスポーン設定されたContainerに物を入れた場合、Containerの内容がリスポーン設定時間経過後に初期化される為一定期間経過後は入れた物が消失する。

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